大人たちがドリームサポーターとして子ども達に関わっていけば、子どもたちから夢が生まれ、夢が育ち、夢が実現しやすくなっていきます。
ドリームサポーターとして子どもに接する活動を「ドリームサポーティング」と呼ぶことにしましょう(造語です)。
ドリームサポーティングをする上でベースとなるのは、今までにドリームサポーターとして自分自身に接してくれた人たちの記憶です。
いま私たちが何かできているのは、ドリームサポーターいたからです。
周囲の人が無理だ、できない、ダメだと言っている中でも、「君にはできる」と信じてくれた人がいたかもしれません。
夢が見つけられると信じてくれた人がいたかもしれません。
今までそう認識していなかっただけで、改めて思い出してみると、あの人がドリームサポーターだったかもしれないと思い当たる人がいるかもしれません。
それらのドリームサポーターの人たちは、どのように接し、言葉を掛けてくれたでしょうか。 それらを思い出してみましょう。
それらの記憶がこれからドリームサポーターになっていくための種となっています。
自分の中のドリームサポーターを思い出し、種を見つける方法について田島大輔が紹介します。
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