ゴールには自己責任が大切です。
ゴールとは自分が心から望むものであり、自分が選んだものである必要があります。
そして自分で選んだものですから、その結果を引き受けるという自己責任も重要です。
ゴールを設定したからといって終わりではなく、ゴールを達成するためのプロセスは、選択の連続となります。
ときには選択に迷うことも出てくるでしょう。
しかし、選択しない限りは、前に進むこともできません。
そして、選択に迷うのにはいくつか理由があります。
その理由の中に一つには、選択に対する自己責任の意識が弱いこともあります。
選択に対する自己責任の意識が弱いと、他の人の意見に左右され、いつまでも決断することができず、先延ばしになっていきます。その結果、時期を逃してしまうことだってあるでしょう。 選択に迷ったときに、必要なのは判断するための更なる情報のときもありますが、多くの場合必要なのは自己責任の意識です。その意識があれば、前に進んでいくことが容易になっていきます。
ゴールへ近づく一歩ために、選択の結果を引き受けるマインドの使い方の大切さを田島大輔が解説します。