春は花の季節と言われるほど、色とりどりの花が街や野原や山に咲きます。
その花たちを見ると心が踊り、これからの新しい未来への期待感も高まる人も多いでしょう。
ところで、その花たちはいきなり咲いたのかと言うとそうではないでしょう。花を咲かせたいと思ったら、種を蒔き、球根を植え、肥料を与え、水を撒くことが必要でしょう。 そうすることで、地面から芽が出て、茎が伸び、葉が広がりといった過程を経て、ようやく花が咲くことができます。
そのように花が咲くためには、たくさんのプロセスがあり、そのプロセス一つ一つが花が咲くのに近づいているエビデンスでもあるのです。
同じようにゴールも設定して、それが達成されるまでには、多くのプロセスを経ることが必要でしょう。そのプロセスを観察することで、ゴールに日々近づいているエビデンスが見えてくるはずです。
ゴールを設定した後に、ゴールへ近づいているエビデンスを探すことの大切さを田島大輔が解説します。
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- 【 田島大輔の Weekly Online Coaching142】ゴールへのエビデンスを探す〜花はいきなりは咲かない