新たな年を迎えると、未来には何も書かれていない真っ白なカレンダーや手帳を手にすることでしょう。
そのカレンダーを使って未来の自分を想像していきましょう。 未来のある月を開いたら、真っ白なマスに理想の1ヶ月の予定を書き込んでいきましょう。
書き込みが終わったら、それを眺めてみて下さい。 仕事ばかりになっていませんか? 趣味は入っていますか?家族のことは?健康については?社会貢献についてはどうでしょうか?
もし偏りがあるなと思ったら、ひと月のなかでバランス良くいろいろな予定が入るように予定を変更したり、加えてみましょう。 バランスを意識して予定を立てると、今まで色に乏しかった一月も、彩り豊かなひと月になることでしょう。 それがこれからの未来のコンフォートゾーンになっていくのです。
カレンダーを使って、自分自身のバランスを取り、彩り豊かなコンフォートゾーンを作り上げる方法について田島大輔が紹介します。
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