私達の日頃のパフォーマンスに影響を与える主要因には、無意識の行動(Habits)、無意識の判断(Attitudes)、信念(Beliefs)、期待(Expectation)があります。
それでは、自分に対する期待を高めるにはどうすれば良いでしょうか。 そのための方法として、ビジュアライゼーションやアファメーション、セルフトークのコントロールがあります。
それ以外の方法としては流れを良くすることでも期待を高めることができます。
例えば、スポーツの試合などで「流れが良い」「流れが変わった」などいう表現が使われることがあります。
この流れとは未来に対する「期待」のことでもあります。 「流れが良い」とは、このままいけば未来に良い結果が得られるという期待が高まっているということです。 ということは、期待を高めたければ、流れを良くすれば良いということも言えるでしょう。
ここで、私達が流れていると体感しているものの一つに「時間」があります。この時間の流れも、流し方によって期待が高まったり、期待が低くなったりする影響があります。 時間の流れを変えることで、期待を高める方法について田島大輔が紹介します。
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- 【 田島大輔の Weekly Online Coaching193】期待を高める②〜時間の流れを変える