日頃使われている道具や製品の中で、これは理想的なプロダクトだなと感じるものはありますか？
その日頃使われている道具や製品の中で、これは理想的なプロダクトだなと感じるものはありますか？ そのような理想的なプロダクト（製品、商品、生産物、製作物、ソフトウェアなど）の中には、すでに完成されており、それを超えるものはもう作れないように思えるものもあると思います。
しかし、それらの理想的なプロダクトであっても、何かしらの前提の上に作られたものです。
その前提は、私達の無意識のフレームとして、私達の思考を制限している可能性があるのです。
理想的なプロダクトは、それを使う喜びがあり、利便性や効率性なども高いものが多いため多用するものが多いと思います。
そのような理想的なプロダクトに、囚われている無意識のフレームを意識に上げる機能も付加することもできます。
そのような機能を付加すれば、理想的なプロダクトを使うたびに、無意識のフレームや現状の外側のゴールの存在を意識することができます。
理想的なプロダクトに無意識のフレームを意識に上げる機能を付加する方法について田島大輔が紹介します。
