ゴールを設定すると、ゴールの世界の自分が見え始めてきます。
その未来のなりたい自分の臨場感を高めるためには、アファメーションやビジュアライゼーション、セルフトークのコントロールが効果的です。
しかし、それは想像上の自分ですので、実際に自分がその通りになることが重要です。
その中には実現までに時間が掛かるものも当然あります。
一方で、すぐに取り掛かれるものもあるはずです。 例えば、未来の自分が、サインを求められるような講演者や著者だとしたら、サインを今から用意することはできるでしょう。
実際に、講演者や著者になってからサインを用意するのではなく、サインを予め用意していれば、その実現スピードは早まるかもしれないのです。
未来の自分の一部を準備しておき、ゴールの実現スピードを早める方法について田島大輔が紹介します。
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