新たな年を迎えると、未来には何も書かれていない真っ白なカレンダーや手帳を手にすることでしょう。
未来のどこかの日付を選んで、その日の理想の予定を書き込んでみましょう。どうやったらそんな一日にすることができるのか実現の方法が分からないような予定を書いてみましょう。そんな一日を過ごしている自分を想像するとワクワクすることでしょう。
でもそんな理想的な自分の一日であっても、自分の想像の範囲内、理想的な現状である可能性があります。更に想像の限界を引き上げたときに、今から見えるもの、起きることが変わってくることでしょう。
カレンダーを使って自分の想像の限界を引き上げ、1年を10年分ぐらいの年にする方法について田島大輔が紹介します。
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