私達は思考のフレームを持っており、無意識にそのフレームの中で考えたり、選択したり、行動したりしています。
そのようなフレームの1つとして、キリの良い数字、キリの良い番号があります。
5,10,15,50,100,・・・1000などのように5や10で割り切れる数字は扱いやすく、目標などの数字としても多く使われます。
一方で、そのキリの良い数字に自分の可能性が閉じ込められている可能性だってあるのです。 その無意識のフレームを揺らがすには、あえて中途半端だと感じられる数字にしてみることです。 100回を目指すのではなく、98回や103回を目指すとするような形です。
そうすることによって今まで無意識に囚われていたものから解放されるチャンスが生まれる人もいるでしょう。
中途半端な数字により無意識のフレームを外す方法について田島大輔が解説します。
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- 【 田島大輔の Weekly Online Coaching106 】無意識のフレームを外す 〜中途半端な数字にしてみる〜