ゴールを達成するために必要なのはエフィカシーです。ここでエフィカシーとは「ゴールの達成能力に対する自己評価」のことです。つまり、自分には何がどれくらいできると思っているのか度合いのことです。
このエフィカシーを高めていくには、エフィカシーの源泉となるものを集めていくのもその方法の一つです。その源泉の一つは「代理体験」です。
「代理体験」とは、他の人の成功体験のことです。他の人が何かを成し遂げたことが、自分にも何かができるというセルフイメージを作っていくのに貢献します。そうであるならば「代理体験」も積極的に収集すると良いでしょう。
「代理体験」を収集しながら成功体験を増やし、エフィカシーを高めていく習慣について田島大輔が解説します。
