紙は必ず偶数ページになります。表面だけで存在はできず、必ず裏面が存在するからです。
私たちも同じように、意識を向けているもの、重要なものが表面だとしたら、意識に上っていないもの、重要性の無いものが裏面として存在しています。
そして、裏面のスコトマ(認識の盲点)になっているものの中に、改善を図る必要があるものや新たな可能性が眠っています。
そのため、人間は表裏のある存在であるという視点を持って、裏になっているものを観察することの重要性を田島大輔が解説します。
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- 【 田島大輔の Weekly Online Coaching 069 】「裏を観る①~人間は裏表のある存在である~」