サッカーのワールドカップは、日頃はサッカーに興味のない人たちをも巻き込んで、盛り上がりを見せました。
決勝リーグの舞台では、現地に駆けつけたサポーター達の熱心な声援がスタジアムに響き渡り、まるで日本のスタジアムにいるかのような臨場感を醸し出していました。
現地に行けない人も、深夜にもかかわらずテレビやAmebaTVのLIVE中継を通じて、応援していた人たちが何百万人もいたと思います。
そのように私たちは誰かのサポーターになることができます。
それでは日本のサッカーチームの選手たちは日頃付き合いがある人達かというと、ほとんどの人は直接あったことがない、お互いには面識のない場合がほとんどでしょう。
そのような直接知らない人たちに対しても熱心なサポーターになることができます。
それでは、今回日本チームに向けて声援を送った人たちが、自分の身近にいる人に対して、それぐらいの熱意でサポートしているかといえば、そうとは言えないかもしれません。
自分が直接関わる身近な人達に対しても、日本チームに送った声援と同じぐらい熱心なサポーター になってもいいはずです。
もし、身近な人達に対しても同じような熱心なサポーターなることができれば、お互いがお互いのドリームサポーターとして機能し始め、今までできなかったこともどんどん実現できるようになっていくはずです。
身近な人たちのドリームサポーターになることについて田島大輔が紹介します。
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