雨の日だと気分が落ち込んだり、外に出るのが億劫になったりする人も多いと思います。
その結果、街の人出も少なくなり、お店だと売上が落ちたりすることも多いでしょう。 しかし、雨の日だから売上が落ちるということは、今までの実績として事実だとしても、これからもそれで良いのでしょうか。
もし、マインドの中の臨場感もそのまま変わらないのだとしたら、これからも雨の日は売上は上がらず、売上は天候次第となってしまうでしょう。
他にも、「○○だと売上が落ちる」「○○だとパフォーマンスが落ちる」というような、何かしらの前提をおいていることがあるはずです。
それらはアファメーションとして機能して、現在の状況だけでなく、これから未来で起きることも決めてしまうことになります。
もし、そのような状況でも、売上を上げる、パフォーマンスを上げたいのだとしたら、マインドの臨場感のある映像を変えていく必要があるのです。
そして、雨の日はそのことをリマインドし、意識に上げるチャンスともなるのです。
雨の日に自分のネガティブなアファメーションに気づく方法について田島大輔が紹介します。
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