自分や自分の子どもが、社会の大多数の人と違う状況であると、それはネガティブなことだと捉え、世の中の物差しに合うようにと修正しようとします。
そして、修正しようとしてなかなか上手くいないと、自己嫌悪に陥り、自己評価を下げてしまいます。
その結果、どんどんと負のスパイラルに嵌ってしまう人も多くいます。
しかし、社会の大多数の人と違うということは悪いことなのでしょうか?
決して悪いことばかりではなく、他の人と違うことは、その人の個性であり、その人の良さ、強みであることだってあるはずです。
世の中の物差しとズレていることを肯定的に捉えられるようになると、今まで気づかなかった可能性が見えてくることがあります。
世間の物差しに合わないことを活かすマインドの使い方について田島大輔が紹介します。
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