2月19日に東京で開講する第4期「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座」を主催する田島大輔マスターコーチと、リバティーコーチング株式会社 主任講師・主席研究員の高嶋芳幸コーチによる、養成講座について語られた動画メッセージが届きました。
全3回に分けて配信される動画の中では、「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座」とはどういうものなのかについて、文字だけでは表現できない内容が語られています。
あくまでも穏やかで、静かな雰囲気の中でありながらも、にじみでる圧倒的なスケールの世界観がコーチングの目指す未来の可能性を暗示するものとなっています。
第1回は、『 ルー・タイスのレガシーを運ぶ』というテーマで話が展開されます。
高嶋コーチが投げかけた「養成講座を開催する田島マスターコーチの意図、想いはどのようなものなのですか」という質問に対し、田島マスターコーチは、
・それまでの人生を変えてまでなぜコーチになったのか
・ファシリテーターとパーソナルコーチの違い
・「マスターコーチ田島大輔」の出来上がり方
・ほとんどの人が知らないルー・タイスの遺した最期のメッセージ
・パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングが求めるコーチ像とは
といった内容について丁寧に語ってくれました。
日本のコーチング界を常にリードし続けていた田島マスターコーチの、あまり語られない側面をうかがい知れると共に、なぜパフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座が開催される必要があったのかがよく分かる、とても貴重な内容になっています。
(1) ルー・タイスのレガシーを運ぶ(約18分)
第2回は、『「場」と「コンフォートゾーン」』というテーマで話が展開されます。
今回の動画は、高嶋コーチが「場」に直接行ってコーチングについて学ぶことを決意した経緯の話から始まります。
そして、その話を受けて、田島マスターコーチが「コンフォートゾーン(comfortzone)」に関する重要な視点を提示します。
コンフォートゾーンという言葉は、コーチングについて学ぶ人であれば誰でも聞いたことがあるでしょう。
ところが、このコンフォートゾーンという概念には、あまり知られていない重要な側面があるのです。
そして、その側面を理解することではじめて、
「なぜコーチングはその場に行って学ばなければ身につかないのか」
ということが理解できるのです。
この動画を視聴することで、
・なぜ正統な場に行ってコーチングを修めたコーチたちが高い知識・技術を有するように育っていくのか
・なぜ養成講座が半年間という比較的短い期間に設定されているのか
・なぜ多くの人は書籍に書いてある情報を認識できないのか
・なぜコーチングには非言語が重要であるといわれるのか
・あたかも真空から知識が生まれくるような状態とはどういうことか
などとといった疑問が氷解することでしょう。
『(2)「場」と「コンフォートゾーン」(約21分)』
最終回は、『「場」で起こる奇跡、ルー・タイスの見ていた未来の先へ』というテーマで話が展開されます。
高嶋コーチが第1期のパフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座に参加した際に体験した「ルー・タイスに会った」話からこの動画ははじまります。
もちろん、ルー・タイスはすでに亡くなっています。
にも関わらず、このような体験は、高嶋コーチをはじめとした参加された多くの受講生からも報告されているのです。
もちろんこれはオカルトではありません。
動画を見ていただければ、養成講座がそのような場として機能するように、田島マスターコーチによって意図的に起こされたことがよくわかるでしょう。
さらに田島マスターコーチの話は「どのような人たちにこそこの養成講座へ参加してほしいのか」という内容に進んでいきます。
そこでは、田島マスターコーチの非常に抽象度の高い思いが静かに語られます。
『(3)「場」で起こる奇跡、ルー・タイスの見ていた未来の先へ(約15分)』
最後になりますが、ここでひとつ提案があります。
3回目のこの動画を見たあとには、是非もう一度1回目の動画から全体を見直してほしいと思います。
そうすることで、「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座」が、あるいは我々リバティーコーチングが意図しているその未来の大きさが改めて理解できるはずです。
その未来を一緒に作っていきたいと思われる方の参加をお待ちしております。
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2月19日開講@東京
第4期「パフォーマンス・エンハンスメント・
の詳細は以下のHPを御覧ください。
http://www.libertycoaching.jp/