自分で学校を作っても良いとしたら、どんな学校にしたいですか?
国語・数学・英語などの教科以外にも、子どもたちに与えたい知識や技術があるかもしれません。
先生にはどんな人になってもらいたいですか?
場所はどこでしょうか?
建物のイメージは?それともオンライン学校でしょうか?
時間割はありますか?
テストはありますか?
成績表はあるのでしょうか?
何を学校のゴールとしますか?
それらをすべてを自分がすべて決めて良いとしたら、どんな学校になるでしょうか?
今までも教育に興味がある人であれば、あれもこれもとアイディアが湧いてくるかもしれません。
でも学校まで作るとなると、まだ考えていなかったことに気がつくかもしれません。
今まで教育には興味がなかった人であれば、学校を作ることを前提にすると、今まで全く入ってこなかった情報に気づくようになるかもしれません。
実際に学校を作らなくても、自分の新たな役割に気づくかもしれません。
学校を作ってみることを前提に教育の自由を考えてみる方法について田島大輔が紹介します。
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